2023-10-28: 高尾山ハートルート
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登山計画
avashe.icon結果としては大成功だったが、PDCA回していくためKPT上げていく
Keep
yamarecoやヤマテンを利用した登山計画の主導的な計画
yamarecoで作ったgpxデータをgarminの時計に読み込ませるのもよかった
山行中のスマホ出し入れは結構面倒なので、GPSの情報や行動時間の情報を簡単に見れるのはかなり便利
実際、今回の山行中に2回コースアウトを検出してもらった
無雪期ウェアが一旦完成した
レインウェアの新調、防寒着のダウン、手袋など
実際、下山後の帰宅時に雨が降ったので役立った
ソロ登山を想定した緊急時の備え
ファーストエイドとエマージェンシーキットの拡充
クマ対策グッズの装備と使い方の学習
ビバークのためのツェルトの準備
心肺機能に関しては余裕があった、上りには効果あったと思う
ストックの存在
ストックの使用については議論があるものの、今回は急登での効果をはっきり感じた
荷重がある場合の登りは想像以上に左右のバランスを取るための筋肉を使っている
Problem
昼食が塩分補給を重要視しすぎて塩辛いものばかりになってしまった
甘いものも取り入れたい
帽子が汗でずぶ濡れ
帰宅するまでずっと乾かなかった
秋の低山でこれでは使い物にならない...やっぱ入念な下調べなしに店頭で見て買い物するのは駄目だな
ガスバーナーのイグナイターが壊れていた
そもそもイグナイターは2500m以上の高所ではつかない可能性が高いので、圧電素子を使った電子式ライターではなく摩擦を利用したフリント式、かつ気化温度が低いガスを買うのがよさそう
そもそも登山前日までに確認しておくべき
風呂用メガネの替え忘れてきた
万が一通常のメガネがこわれたときのスペアとしても使える
yamarecoの登山記録の付け方がよく分からなかった
いざ激しい運動をしてみるとinfomativeな写真を増やす気配りができず...体力が増えたら頑張りたい
モンベルのトレッキングベル サイレントが全然鳴らなかったので変える
自分が使っているストックの長さ調整の仕方を忘れており、長くしすぎていた
(自分向けメモ)私が使っているLEKIのやつは伸ばしてカチッと音がなったらそこから短くできる(110くらいで良いと思う)
天候が荒れることを考慮して複数の山域への登山計画を作っておき、天気予報が悪い場合に変えられるようにしたい
右足の親指と人差し指の付け根の間が軽い水ぶくれっぽくなっていた
外反母趾なので、無意識の踏ん張りで圧がかかってたんだと思う
自分が倒れたときに自分のザックの中のエマージェンシーキットを見つけてもらいやすいようにすべき
袋にでっかくマジックで書いておこう
下半身の筋肉は足りてないので、特に下りのための筋トレを取り込みたい
登山の翌日これを書いているのだが、特にお尻と太ももの裏、ふくらはぎは階段降りると筋肉痛を感じるので、下りの筋肉のトレーニングを日常に取り込みたい
一方足を上げるための上りの筋肉は回復している、多分バーピースクワットの恩恵
下山後の頭痛
前回高尾山登ったときの下山後もあった
自覚症状は入浴後なんだけど、脱水症状じゃなくて風呂でのぼせてるのが悪い説ある...?
帰宅後、OS1とかでがっつり水分補給しても頭痛改善しないしな...なんだこれ
一旦脱水症状と仮定して対策を組む
上記飲料は通常の水より吸収がいいので、実は単なる水+塩だけに留まらないメリットがあるのを知った
ただし脱水症状の応急処置には、ハイポトニック飲料ではなく経口補水液が良いので、ファーストエイドに500ml相当のパウダーを入れておくと良い
ナルゲンボトルをメインにして、ザックから水を入れるときについでに上記飲料の粉を入れるとか?
Try
買うべきもの
財布軽量化
ライターとアウトドア用マッチ
ライターはBicのJ25 ミニとかでいいかな
を保管するドライザックも
きみぼくくんが持っていた東京ベル 森の鈴 カバー付が良かったので、自分もそれを買う
ハイドレーションシステムを再検討する
今回は低山だから温かいけど、この時期高くて稜線上で風に煽られる山に登るならバラクラバあるとよさそう
地図読みの練習
スマホとウォッチで二系統あるとはいえ、デジタルデバイスだけに頼るのは危ないため
ツェルト設営の練習
なんなら一晩寝てみたい
公園だと不審者めいてるのでアクセスが容易なキャンプ場とかに行きたい
友人とキャンプ回を開いて、おれだけツェルトで寝てみるとか
このコースをもう一度
このコース自体は普段の体力づくりや道具の検証にかなり使えそう
トレランシューズ購入時とか、軽量化したときとか、ストックなしでの疲労度とか、色々試したい
天気さえ良ければ毎週登れるところも良い
次回は寒いうちに北高尾山稜へ行きたい
kimitoboku.icon
Problem
ルートの概要は覚えていたが、勾配を見れてなかったので、辛い所の感覚が無かった。ルートだけじゃなくて勾配も頭にある程度入れた方がよい
当日の朝に塩分タブレットを手に入れようとして失敗した
水をもってきすぎた
バックパックが1日の登山にしては大きすぎた